2013年06月25日
悲しいお知らせ
とても悲しいお知らせがあります・・

6月23日 早朝 ミッキーが 遠い世界へ 旅立ちました。
脱水症状から 脱し 一旦は 踏ん張っていたミッキーですが とうとう力尽きてしまいました。

人間で言うと 90歳くらいだそうです。大往生といえるのかもしれません・・・。
今まで ブログを通して そしてリアルでも 可愛がっていただきまして 有難うございます。

ミッキーともども お礼を申し上げます。


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書くことで 少し気持ちの整理をしていきたいと想います・・・

亡くなる前日 私は 出先で 主人からの写真で いつもと違う「何か」を感じました。
急いで 帰り ミッキーを抱きました。
抱いても 力なく くにゃっと柔らかいでした。
最後のいのちの輝きを見せてくれたばかりですが もう限界だったのでしょう・・・・

娘たちにも その状況を 伝えました。
ミッキーの身体の中では 何か大きな力が働き 次の旅への支度が 進んでいるように感じました・・・

そう感じたので 身体を撫で 手を握って その日は 心で話しながら ゆっくりとお別れをしました。・・・・

とても 穏やかな寝顔でした・・・。
ミッキーは 夜中 時折 意識が戻るようで 目が覚めたように 顔を動かし こちらを 見ているように見えました。
その度に 「ミッキー」と呼びかけ 手を強く握りました。
数回だけ 「ニャ」と微かな声で 鳴くことがありました・・・。
夜があけ シャワーをして 部屋に戻ってくると お腹あたりの 微かな動きが 無くなっていました。

付き添っていたのに 本当に 最後の瞬間には そばにいてあげられませんでした・・・・

ミッキーごめんね・・・・

主人と一緒に 夕方 火葬場に 連れて行きました。他にも お友達が いるようでしたが 悲しいですね・・・。
家族 皆 ミッキーが大好きでした。
嫌なことがあっても ミッキーを見ると 忘れてしまいました・・・

「またいつか会おうね・・・・


昨日は お友達が 来てくださり ミッキーが よく居た場所に カエルさんの可愛いお菓子を お供えして下さいました・・・。
色々お話を聴いてくれて 有難うございます。
まだまだ 想いだすと 泣いてしまいますが・・・

これからは 心の中で 生きてくれるので 私も前を向いて 行かなくては・・・。

有難うございます・・・
