伝統息づく南砺市(前半)~(^-^)/

HIROKO

2016年09月22日 13:53

こんにちは~

先日 お友だちご夫妻様から 富山県南砺市散策に誘っていただき 行ってました~

寺院や祭、彫刻、織物、和紙など伝統文化が、今もなお息づく街、南砺。
いったいどんな処でしょうね。o(^o^)o

まず初めに 道中の立山にある おかきのお店に立ち寄りました~(*^^*)

「ささら屋」さん。

店内では、試食もできるし、沢山の種類があって、迷ってしまいます~♪\(^o^;)/
お買い得品もありました~(*^_^*)v

セルフで、お茶も飲めました。ほっと一息~
おかきの手焼き体験や、工場見学もできるそうです。
私も お買い物を楽しみました~(* ̄∇ ̄)ノ

さて、いよいよ、本題に戻って~
前半の目的地、南砺市(井波)へGo ~(^o^)/

木彫りの里に着きました。




あらっ、五郎丸さん~(*´∇`*)/



この地方では、男の子が産まれると、母方の実家が、天神さま(菅原道真)を贈る慣わしがあるそうです。
それで各お店には、天神さまがずらりと並んでいたのですね~(^_^)
ふと見ると、30万、50万、それ以上も~(^_^)色々あります。

欄間彫刻も豪華でした。
「おもてなしの心」を大切にして、
彫刻の街らしく、客間には、豪華な欄間を入れるお宅が多いそうです。

北陸随一の大伽藍瑞泉寺は、幾度も大火事によってその都度再建され、大工さんや職人さんの手によって施された彫刻が、井波彫刻に影響を与えたそうです。(* ̄∇ ̄)ノ





山門から伸びる参道、八日町通りには、彫刻店が軒を連ねていました。
それぞれの店主さんの干支の彫刻が、掛けてありました。







お庭も公開されていたりします。

羽根つきの羽根のかたちの「つくばね」面白いですね。(^_^)

丁度、まちなみアート展が開催されていて、アートを、眺めながら、散策しました。






こんな和紙人形もありました。

井波は 彫刻のこんな町でした~

お昼は美味しいお蕎麦を頂き、後半の城端に向かいました。



後半は、むぎや祭です~( ^^) _旦~~




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