城端(じょうはな)むぎや祭~(^-^)/

HIROKO

2016年09月22日 14:01

さて、後半は、南砺市城端の「むぎや祭」です。
o(^o^)o



越中は、民謡の宝庫です。
むぎや節、こきりこ節、といちんさなどの踊りの数々を披露するお祭です。\(^o^)/
それにあわせて、連れていって頂きました。




小さい頃から、自然に踊りを身につけ、それぞれの町内で披露するのですね。




こきりこ節は、田楽の替名で、大化の改新頃、田舞として発祥したそうです。ささらという木の楽器を打ち鳴らし踊ります。

確か音楽の教科書に載っていて、習いましたが、初めて、生で観ました~~(* ̄∇ ̄)ノ
キレッキレで、豪快でしかも優雅でした。




平家の落人が、刀を鍬や鎌に持ち替えて麦を刈るときに唄ったことから「麦や節」と伝えられているそうです。


紋付き、袴、白たすき、刀で、笠を手に舞う姿は勇壮でした~~(*´∇`*)


通りも、このように倉の造りの町並でした。

かつては、絹織物で栄えた城端。
レトロな趣のある城端織館では、手織り体験などもできます。




このように、お陰さまで 南砺市の魅力に触れ、初秋の一日を満喫させて頂きました。



灯りのともった城端も、また一段と風情がありますね~~。

本当に、このように富山の良いところ教えて頂き、しかも、慣れない私のことを考えて、細やかに配慮していただきました

私のために、スペシャルなプランを練って下さったIさん、
遠くまで、運転をして下さったご主人様、

有り難うございます~(*^_^*)


もう夢のような時間で、胸一杯でした・・・・・(*_*)

自分の中で、少し落ち着き 沈殿するのを待っていました~f(^_^;)

ブログに書留めました~~
(*^_^*)

そして・・・・

ここまで、読んでくださった皆様、有り難うございます~~


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